ポエム 推しへ捧げるバラード それでも私は諦めないコンビニのレジの前で、少しだけ逡巡する。昼食をパンひとつにしてでも、今夜の配信のスパチャを優先したいそんな風に日常を小さく削って、「推し」に愛を注ぐ人がいる。彼ら、いや、彼女たち——いや、私たちはもはや合理性の外で生きて... 2025.07.06 ポエム